こんにちは、Merです。
ようやく注文していたKeychron K2が届いたので早速レビューして行きたいと思います。
届いてから開封するまでは以前紹介しましたので、今回はいろいろと触りながらレビューして行きたいと思います。
使用環境
Keychron自体はMac, ios, Windows, Androidと幅広く対応しているようですが、私がメインで使用するのはWindows環境になるため、Windows環境をメインで紹介していきたいと思います。
キーキャップ
Keychron K2キーボードはデフォルトではMacOS用のキーキャップが取り付けられていましたが、Windows環境でも違和感なく使用できるようにWindows向けのキーキャップも付属されていました。
早速付け替えを行いました。
Before

After

Windowsボタンとaltボタンを付け替えました。また、右上のライトボタンもオレンジ色が入っており、アクセントとして映えるのでこちらもついでに付け替えることにしました。
色合いが左右対称な感じになり、気に入ってます。
高さ調整
Keychron K2ですが、初期状態でもある程度傾斜がついています。実測でおおよそ4~5度くらいの傾斜でした。この状態でも十分打ちやすい、と感じる人もいると思います。

K2はさらにここから二段階の高さ調節が可能になっています。

奥の高さがデフォルトで3.2cm弱、①を上げると3.5cm、②を上げると4cm弱位でした。
好き好きですが、私の場合は①を上げて使うくらいが丁度良かったです。

PC接続
PCへの接続方法は二つです。
- Bluetooth接続
- Cable接続(USB Type C)

Bluetooth接続を行う場合は向かって右手側のスイッチをBTへセットします。
ケーブル接続を行う場合はUSB Type Cケーブルへケーブル接続をして、スイッチをCableへ接続します。
Keychron K2はバッテリ内臓の充電式のため、USB Type Cを接続して充電しながら、Bluetooth接続するということも可能です。
デスク回りをすっきりさせたい場合はBluetooth接続がおすすめですが、付属しているケーブルが布ケーブルで扱いやすいのでケーブル接続でもそれほど不自由しなさそうです。

注意点
Keychron K2キーボードを使ってみて感じたことですが、思った以上に高さが高いです。そのため、長時間タイピングしていると結構腕が疲れてきます。
長時間快適にタイピングするのであればパームレストは必須かな、と思いました。
Keychron純正のパームレストでK2用を選択しておけばサイズ感はぴったりのため間違いないかと思います。
もしくはAmazonでK2用のパームレストとサイズの近いものを購入するというのも、好きなものが選べるのでお勧めです。
K2用パームレストのサイズ
K2 / K6: 12.48 x 3.15 x 0.59” (317 x 80 x 15mm)
https://www.keychron.com/products/keychron-keyboard-wooden-palm-rest
私の場合はパームレストを自作して使用することにしました。
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